2012年10月07日
忙しくとも、心亡くさず。

秋が深まるにつれて
夜の時間がながくなります。
1歳のやんちゃな娘がいるので
なかなか部屋でみつろうキャンドルを灯せないのですが
夕暮れの台所仕事をするときには、キャンドルを灯すようになりました。
娘ペースの日々のなかで、時間がゆったりと流れるときが
夕飯の準備と後片付けです。
少し窓を開けると
秋の夜の香りと、みつろうキャンドルの香り。
なんともいえない幸福な時間です。
忙しくとも、心を亡くさず。
忘れずにいたいことです。
写真は、先日お話した「安らかな味」の焼き菓子。お土産にいただきました。
Posted by はなな工房 at 22:53│Comments(2)
│日々のこと。
この記事へのコメント
「忙しくとも心亡くさず」いい言葉ですね。
普段忘れがちになっているだけに
心に響きました。
普段忘れがちになっているだけに
心に響きました。
Posted by 安珠 at 2012年10月07日 23:02
安珠さん
いつもありがとうございます。
数年前、この感じを見ていてふと気がついたのです。
あ、「りっしんべん」と、「亡くなる」だ~、と。
漢字って、本当、よくできていますよね。
いつもありがとうございます。
数年前、この感じを見ていてふと気がついたのです。
あ、「りっしんべん」と、「亡くなる」だ~、と。
漢字って、本当、よくできていますよね。
Posted by はなな工房
at 2012年10月10日 23:01
